2009年10月30日
三洋電機と新日本石油合の弁会社設立 09'02
三洋電機ニュースリリースから抜粋してお伝えします。
三洋電機と新日本石油、薄膜太陽電池の合弁会社を設立
三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市)
と
新日本石油株式会社(本社:東京都港区)は、
1月23日付で薄膜太陽電池合弁会社
「三洋ENEOSソーラー株式会社」を設立いたしました。
資本金は2億円で、出資比率は50%ずつ。
薄膜太陽電池は、最も安価なコストの実現が見込まれる
太陽電池で、大規模発電システム用途を中心に
急速に市場が拡大すると期待されている。
新合弁会社は、三洋電機がHIT太陽電池で培った高い変換効率を誇る
太陽電池要素技術、薄膜太陽電池の基礎技術、
新日本石油が持つガスの原材料技術、大規模な太陽光発電の有望市場と目される
中東産油国との信頼関係等、両社の強みを結集する。
早期に事業化し、高性能で信頼性の高い製品を市場に供給することで、
薄膜太陽電池のリーディングカンパニーを目指す。
当初、80MW規模で2010年度内に生産・販売を開始した後、
順次生産規模の拡大を図る。国内外を合わせ2015年度に1GW規模、
2020年度には2GW規模の生産・販売を目指す。
2009年2月
三洋電機ニュースリリースから抜粋し お伝えしました。
三洋電機と新日本石油、薄膜太陽電池の合弁会社を設立
三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市)
と
新日本石油株式会社(本社:東京都港区)は、
1月23日付で薄膜太陽電池合弁会社
「三洋ENEOSソーラー株式会社」を設立いたしました。
資本金は2億円で、出資比率は50%ずつ。
薄膜太陽電池は、最も安価なコストの実現が見込まれる
太陽電池で、大規模発電システム用途を中心に
急速に市場が拡大すると期待されている。
新合弁会社は、三洋電機がHIT太陽電池で培った高い変換効率を誇る
太陽電池要素技術、薄膜太陽電池の基礎技術、
新日本石油が持つガスの原材料技術、大規模な太陽光発電の有望市場と目される
中東産油国との信頼関係等、両社の強みを結集する。
早期に事業化し、高性能で信頼性の高い製品を市場に供給することで、
薄膜太陽電池のリーディングカンパニーを目指す。
当初、80MW規模で2010年度内に生産・販売を開始した後、
順次生産規模の拡大を図る。国内外を合わせ2015年度に1GW規模、
2020年度には2GW規模の生産・販売を目指す。
2009年2月
三洋電機ニュースリリースから抜粋し お伝えしました。
Posted by オレンジ at 06:28│Comments(0)
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