2009年11月01日

京セラ(天津)太陽電池モジュール  09'02’

京セラニュース から抜粋してお伝えします。

アジア市場向け太陽電池モジュールの生産体制拡充へ
京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司新工場棟建設について


発表日:2009年2月20日


京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、中国・天津市にある太陽電池モジュールの生産拠点、京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司において、生産能力を拡充するため、新工場棟を建設

このたびの新工場棟建設は、京セラが太陽電池セルの生産量を650MW(2011年度)へと増産していくことにあわせ、モジュール生産についても生産体制の拡充をおこなうものです。

アジア市場向けを中心とした太陽電池モジュールの生産を行う同社の生産能力は、現在60MW/年ですが、
2011年以降に最終的な生産能力240MW/年を目指し設備を増強し

新工場棟は、本年4月に着工し、2010年春頃に竣工する予定です。

完成後は、京セラ(天津)
太陽エネルギー有限公司の現在の生産機能を順次新工場棟に移管し、最終的には全面移管する予定です。

京セラは、2003年、
中国や日本をはじめとするアジアでの太陽電池市場の成長を見込んで、日本企業として初めて、中国における太陽電池モジュールの生産拠点を開設しました。

太陽光発電は世界的に注目されており、京セラ(天津)太陽エネルギー有限公司は、アジアの主要市場を支えるグループの生産拠点のひとつとして、日本、メキシコ、チェコの各工場とともに、京セラの太陽電池モジュール製造における世界4極体制の一翼を担っています。
京セラは、今後も市場のニーズに確実に応えられるよう、太陽電池モジュールの生産能力増強を着実に進め、ソーラーエネルギー事業のさらなる拡大を図ってまいります。



京セラ 二ュースからお伝えいたしました。



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